【第2回】「モチベーションを捨てろ」27歳若者経営者から日本の若者へ送る感動スピーチ
今回の竹花さんの「モチベーションを捨てろ」という強烈なワードにインパクトを受けました。
これまで僕自身、逆にモチベーションを大切にして生きてきたところもあって、過去の価値観を打ち破られたような強い印象がありました。
「竹花貴騎さんってどういう人?」
「MUPって何で始まったの?」
こういう疑問がある人に、まず見てもらいたい動画です。
Life is mine「人生は俺のだ」
これを言える人っていうのは、
めちゃめちゃ根性がすわってる奴なんですよ、実はね。
まず、この言葉から始まります。
「人生は俺のだ」って言えますかね?
正直、僕はこれまでは言えないでいました。
ただ、この言葉を聞いて、ただの「良い人」から、自分軸で物事を考えられるようになり、良い意味で自分の意見や考えを伝えて、行動に移せるようになりました。
例えば、定時上がり。
これまでは、他人に気を使って残業をしていましたが、最近は朝に仕事をして、仕事をやり切って定時にあがるようにしています。この動画を見て変わりました。
竹花さんは、これまで大手企業で働いていて企業の看板が人を集めており、「自分の名前で生きていなかった」ことに気づかれます。どれだけ、自分の人生を他人任せにしていたのか、甘ったれていたかということを。
「自分の人生を他人任せ」
これは、気づかずにそうしてしまっている方もきっと多いはず。考えたこともない人もいるのではないでしょうか。
これからは「多様性の時代」であり、色々な価値観考え方生き方ライフスタイルが出てくることを”面白そうな未来”とも表現されています。
「偽物の安定をゴールにおくな」
「人生はマラソンと同じで目先の50m走で一等賞でなくていい」
「自分の人生を他人に任せられる環境、甘えられる環境がいけない」
ここで、分かりやすい例として「サッカーゴールを運ぶ」お話を例にされます。僕もサッカー部だったので、すごくよく分かりました。
サッカーゴールを運ぶときって、絶対に”持ったふり”をする人がいます。ただ、4人でもすごく重いけど、運べます。
そこで、竹花さんは人間は「環境に染まる」生き物であり、「何かなにかやってくれる
人がいれば、周りは徹底的に甘えてくる」とお話されます。
少ない人数でもやればできるし、例え人数が多かったとしても、それぐらいの気持ちで臨むかどうかによって成長に差が必ず表れます。
これは、すごく分かりやすくて、はっと気づかされたところでもあります。今いる会社で、社長や上司の大きな傘の下で甘えていないか、他人任せになっていないか、考えさせられます。
きっと、成長は「責任感の自覚の差」でもあると感じました。
「”給料をもらって働く人”と、”働いて給料をもらう人”には大きな違いがある」
大きな違いは「主体性」「当事者意識」。
日本は豊かな国だ、俺は大丈夫だ、毎日バカみたいなお笑い番組を見ている間に、グローバル化で安くて質の良い外国人が入ってきたり、AIによって仕事が奪われてしまいます。
「結局は替えが効かない人間が生き残る世界です」
「今、目を閉じて素直に自分に聞いてみてください」
「俺は替えが効く人間なのか」
この質問に”YES”であれば、行動が必要です。
自分の仕事を属人化して、ブラックボックス化にして、仕事を守れと言う浅はかなものではなく、会社にとって”いてもらわないと困る人”かどうかが問われているのだと思います。
「自己啓発とかモチベーションとかめちゃめちゃ嫌いです」
「気持ちなんて待ってちゃだめ、あいつは絶対に来ないです」
「毎日気持ちとの戦い」
「他人なんてどうでもいい」
「自分との戦い」
要は自分との戦いであり、他人は関係ありません。
すぐに「他の人にどう思われるだろう?」「他の人に何言われるだろう?」って、すぐに他人の評価が気になってしまいます。
それこそが、「他人軸」で生きてしまっている証拠です。
「人生は本当に、一人マラソン、他の人の人生を走ることはできない」
「必ず一等賞取れるが、それには条件があり、ゴールがないと一番になれない」
「ゴールはどこで、何をしたいのか?」
「これに答えられない人生は走っているのではなく、さまよっているだけ」
「彷徨っている人はやれることが少ない」
「やれることが少ない人は、やれそうだと思えることも少ない」
ゴールや夢がない人って、本当に多いと思います。
「目の前のことに一生懸命に頑張りなさい」という教育を信じて、「言われたことを言われた通りにやる」「周りと違うことをしない」ことを徹底的に教えられてきたのに、社会に放り出された瞬間に、「自分で考えろ」という世界に突入する。
「自分のゴール」「自分の夢」
正直、分からなくなっていませんか?
では、どうするか?
「地に足をついて、学んで目の前のやれることを増やしていく」
「それがMUPで目指すところ」
言い訳のできない学びの環境を用意してくれているのが、竹花さんが作られた社会人向けのオンラインサロン「MUP」。
Start Change,Now and Here
「時間がない」「お金がない」は本当なのか、それとも「ただやりたくない」「安息の地にいたいだけ」なのか、自分で自分を試せます。
さあ、今日も自分の人生を生きましょうよ!
Life is mine(人生は俺のだ)!
MUPについては下記URLより