【『筋トレ』で『人生』変えろ!】

【食事管理・筋トレで『コツコツ継続』の威力】を発信|詳細はブログ参照|MAX105kg(R2.1月)→93.35kg(R2.8月/-11.65kg)→年内目標75kg|カッコいいパパに|「昨日の自分より1mmでも成長する人生」を共々に|一緒に「できっこないをやらなくちゃ」|4時50分起き|3児パパ|R2年7月1日開始

【第1回】「お前は何がしたい」【5分で人生が変わる26歳経営者の感動スピーチ】を見て

僕は竹花貴騎さんが大好きです。

カッコいいですよね。

 

そんな、竹花さんのスピーチを学んでブログに書いて、自身の備忘録、成長記録としてブログに書いていきたいと思います。

 

記念すべき第1回目の動画は『「お前は何がしたい」【5分で人生が変わる26歳経営者の感動スピーチ】』です。

www.youtube.com

 

これは、かなり価値観を揺さぶられる内容だと思います。

「成功とは何か?」非常に考えさせられます。

 

このお話は2つの質問から始まります。

①「何をしたいのか?」

②「なぜするのか」

 

多くの人がこの問いに答えられないと言います。

 

個人的には「何をしたいのか」は考えることがあっても「なぜするのか」という理由までは深く考えていなかったことに気づかされました。

 

「なぜ」に答えられない理由を考えた時に、

・周りがやっているから

・そうするものだと思い込んでいたから

・逆にそれをやらないと変な風に見られるから

 

…といった、「他人軸」でモノを考えていた自分が浮き彫りになり、自分の人生にも関わらず、自分が主導権を握っていないことが分かります。

 

こっちの方が、責任も少なく、考えるという労力も省けて、周りからも何も言われないということもあって、楽なんですよね。

 

でも、そういう道を歩き続けると『心』がついていかない。

毎日が味気ない、楽しくない、自分が自分でなくなるような感覚に陥ります。

 

会社の愚痴や不満、人の悪口・陰口で悦に浸り、自分は被害者だと言わんばかりに文句を言い続ける人生に、何の魅力があるでしょうか。

 

子どもの頃、そういう大人にだけはなりたくなかったのではないでしょうか。

 

僕の大好きなシーンですが、竹花さんがサラリーマン時代だった頃、夜遅くに帰ってきて、子どもたちの寝顔を見る場面があります。

自分って本当は何がしたいんだっけ?

もし今、仕事を辞めたらどうなるんだろう?

どうやって家族を食べさせていけるだろう?

周りの人はどう思うだろう?

 

本当に意外ですよね。

竹花さんも僕たちと同じように、子どもが世界一可愛いし、そういう子供たちに胸を張っていれるパパでいたいって思われていたところは、すごく感動しましたし、僕もそうでありたいと思います。

 

こういった自問自答を繰り返される中で、竹花さんは世間の人が羨むような大企業をあっさりと退職されて起業されます。これ、かっこよすぎませんか?

 

 竹花さんは、友人と立ち上げた会社で2か月後に3,000円の売り上げがあったと言います。「これは好きではないことで稼いだ30万円よりも価値があった」と仰られており、すごく喜んでいらっしゃる顔が思い浮かびました。

 

まずはお金のことは考えないでいい。

何でもいいから興味があることとか、何か気になっていることとか、楽しいと思うことがあるなら、それを毎日やってみればいい。

気づかないうちに、その道の専門家になると思う。

そしたら、誰かが必ず、それについて助けを求めてくるはず。

その瞬間がビジネスが始まる瞬間。 

 

「失敗を恐れずチャレンジしよう」って学校で習ってきたはずなのに、現実にそうやっている人は叩かれ、馬鹿にされているのが現状のように感じます。

 

みんな文句や愚痴はたくさん言う。

でも、いつも、そいつらは、何も行動しない。

みんな忘れているのが、1%の好きなこと、夢中になれることのために99%の嫌いなこと、面倒なこともやらないとダメ。

でも、本当にその1%が好きなら、残りの99%の嫌いもなぜか好きになれる。

 

文句や愚痴をたくさん言う人は周りに溢れていますけど、行動して、努力している人は、そんな非生産的な時間を使いません。と言うか、そんな暇がありません。

 

子どもは「親の言うことは聞かないけど、親のやる通りになる」と聞きます。

 

「自分らしく生きるとは何か」

「自分は本当は何がしたいのか」

 

今まで忙しくて考えられなかったのではなく、見て見ぬふりをしていた自分の心と対話していく最高のきっかけになった動画でした。

 

今日という日が、これから生きる人生で一番若いです。

竹花さんの動画を繰り返し見て、血肉にして現実の中で行動・変革をしていきます。